資料などを見ながら作業するときはサブディスプレイ便利ですよね。
iPad持っている方は、PCのサブディスプレイとしていPad使いたいと思ったことありませんか?
AppStoreを探せば対応するためのアプリが見つかります。
おそらく一番有名なサブディスプレイ化のアプリで「Duet Display」というアプリがあるのですが、こちらはちょっと高い。そして評価も微妙。
無料で簡単にできる方法はないのか、、とお探しの方に朗報!!
無料でもiPadをサブディスプレイかできるアプリがあるのでご紹介します!
しかも方法は簡単。
紹介するアプリはこちら
【無料版】
【有料版】
有料版と無料版があります。
無料版では画面の下部に広告が表示されます。
有料版も¥120(2018年11月現在)なので無料版を試して広告が邪魔だと思った方は有料で購入するといいですよ。
目次
実際に試してみた
■今回用意したもの

・MacBook Air(2018)
・iPadPro 11inch(2018)
・typeCケーブル
PCとiPadをケーブルでつなぐ必要があります。
USBやLightningなどで問題ないので、利用する機材に合わせたケーブルをご用意ください。
「GoodDual Display」の使い方
1.iPadで「GoodDual Display」アプリをインストール
【無料版】
【有料版】
アプリ側で特に設定は不要です。
インストールして立ち上げるだけ。
2.PC用のアプリをインストール
PCで下記WEBサイトより、PC用のアプリ「Desktop Streamer」をインストール

3.PC、iPadを繋いで、それぞれアプリを立ち上げる
PCとiPadでインストールしたアプリをそれぞれ立ち上げます。
あとはケーブルを繋げば自動で接続ができます。

以上!とても簡単ですね。
PC側のアプリの設定からフレームレートなど適切なものを選べます。
多少ラグがありますが、資料を常時表示するなどの使い方であれば十分使えると思います。
ちなみにiPad側でタップやフリックをしての操作も可能です。
まとめ
今回は試していませんが、PC用のアプリにはWindows版もあるので、Windowsでもおそらく接続できるはずです。
他のアプリ「Duet Display」などのようにwifiで接続出来たりすればより便利なのでしょうが、個人的にはサブディスプレイとして利用する限りは有線でも十分です。何より無料ですしね。