今は当然のようにスマホやPCで音楽を聴きますよね。
youtubeでMVを見たり、Apple musicなどの定額制の音楽配信サービスを利用している人も多いと思います。
CD全盛期には大活躍していたCDコンポ・MDコンポですが、今は自宅で埃をかぶっている人は多いのではないでしょうか?大きめなスピーカーを積んでいて良い音で聴いいていた人も多いと思います。
そんな自宅に眠ったCDコンポ・MDコンポなどのオーディオにBluetoothを後付けすることができることをご存知ですか!?
そこで、今回はiPhoneなどのスマホからBluetoothで昔のコンポやオーディオに接続して、最新音楽をワイヤレスで聴けるようにする方法をご紹介します!
目次
コンポのBluetooth接続で必要なもの
- CDコンポやMDコンポ
- Bluetoothレシーバー
- オーディオケーブル
たったこれだけです。
Bluetoothレシーバー
購入したBluetoothレシーバーはこちら
※同じものが販売終了してしまったようなので、同じように簡単で、より高性能なものをご紹介します。(2021年6月追記)
オーディオケーブル
オーディオケーブルは接続するコンポなどによって変わりますので、どんなオーディオケーブルが使えるか確認します。
今回は赤白の入力端子を使います。
購入したオーディオケーブルはこちら
Bluetoothで接続してみた
1.コンポを外部入力モードにしてBluetoothレシーバーとケーブルで接続します。
2.Bluetoothレシーバーの電源をいれます。
電源ボタン長押しでペアリングモードへ。
※ペアリングモードにする方法は取扱説明書などにしたがってください。
ボタン長押しでインジゲーターが点滅しました。
3.スマホ(今回はiPhone)の設定>BluetoothをONにします。Bluetoothレシーバーが 検出されたら選択します。
4.スマホから音楽を流します。
コンポのスピーカーから音が流れれば設定完了!
うまくいかない人はコンポ、スマホの音量など見落としがちなので確認してください。送信機、受信機を切り替えられるレシーバーでは、切り替えスイッチを切り替えてみるなどもご確認ください。
まとめ
Bluetoothでの接続がすでに一般的になったとはいえ、対応していない機器を捨ててしまうのはもったいないです。
Bluetoothレシーバーをさえあれば、テレビなどのBluetoothに対応していない機器の音をイヤホンやヘッドホンにワイヤレスで接続することもできます。
一度ケーブルなしの便利さを味わってしまったら接続しなくても音楽が聴けるのは快適ですね。
オススメのBluetoothレシーバー
一台二役 送受信切り替え可能なBluetoothレシーバー
記事中にもご紹介したおすすめがこちら。
レシーバー(受信機)とトランスミッター(送信機)どちらも使える便利なタイプはこちら。
例えばBluetooth機能がついていないコンポやテレビから、Bluetooth機能付きのヘッドホンやスピーカーに送信したい、など異なる使い方をしたい方はレシーバーとトランスミッターどちらも使えるタイプを購入すると便利です。
2台同時接続もできるので、コンポの音源を2つのヘッドホンで聞くこともできちゃいます。
光デジタル出力対応Bluetoothレシーバー
高音質の再生に対応しているので、いい音で聴きたければ、これ。
光デジタル出力の方をお勧めします。