目次
はじめに
今年は怪我をしていたこともあり、家に引きこもって数年ぶりのゲーム三昧でした。久しぶりでハマりまくったゲームを新旧織り交ぜて紹介します。
主にプレイステーション5とNintendo Switchのゲームです。誰もがしってる名作から知る人ぞ知る作品も含めてご紹介します。
2024年上半期個人的ランキング TOP5
第5位:ホグワーツレガシー
プレイステーション5より『ホグワーツレガシー』。プレイヤーは自分自身を魔法学校ホグワーツの生徒として想像し、ホグワーツの壮大な校舎や魔法の授業、魔法生物との交流、そして友情と冒険に満ちた物語を体験します。
ハリーポッターのファンならもちろん知らない方でも魔法の世界を堪能できます。
ゲームの特長:
- PS5のパワフルな性能を活かしたリアルなグラフィックと魔法の世界の美しい表現
- 独自のキャラクターを作成し、ホグワーツの生徒として成長していく楽しさ
- 魔法の授業や試験、寮の競争など、ホグワーツの日常生活を体験
- オリジナルのストーリーとクエストが待ち受ける冒険が満載
- ホグワーツの校舎やその周辺の広大な世界を探索し、秘密や謎を解き明かす
憧れの魔法の世界は楽しく、自由な探索と魔法での戦闘、魔法生物を捕らえたりする要素もとても楽しめました。
走ったりジャンプしたりのアクション性がもっとあるとさらに楽しかったかもしれないが、魔法がメインの世界観にはそこまでは合わないのかも。良作でした。
第4位:ワイルドハーツ
『ワイルドハーツ』は、自然の美しさと荒野の神秘に満ちたプレイステーション5用のゲームです。
プレイヤーは自然界の中で生きるさまざまな動物たちと共鳴し、荒野を冒険する旅に出ます。美しい自然の風景と驚異的な動物たちが、プレイヤーを感動と冒険の旅に導きます。
ゲームの特長:
- 戦闘や探索を有利にする「からくり」を駆使した圧倒的な操作性と爽快感
- 自然との交流を重視したユニークなゲームプレイ体験
- 異なる動物の特性や能力を利用して、荒野を探検し、秘密を解き明かす
- 自然界の中で繰り広げられる感動的なストーリーと出会い
- オープンワールドの広大な自然環境を自由に探索し、さまざまな生物たちとの出会いを楽しむ
『ワイルドハーツ』は、モンスターハンターのような狩猟型のゲーム。モンハン好きはぜひプレイをおすすめ。
なかでも「からくり」という様々なツールが優秀で、「からくり」を使いこなすことで快適にゲームを進めることができます。
モンハンのように素材を集めて武器や防具を強くしていくのも楽しく、しっかり装備を整えないと勝てないので、難易度も歯応え十分。
また、ストーリーも面白いので、最後まで飽きずにプレイできました。
第3位:ファイヤーエンブレム エンゲージ
『ファイヤーエンブレム エンゲージ』は、戦略と絆が交差する壮大なファンタジー世界での冒険を描くNintendo Switch向けのゲームです。プレイヤーは、魔法と剣を交える戦場で、戦略的なバトルやキャラクター同士の絆を深めながら、新たな物語を体験します。
ゲームの特長:
- Nintendo Switchの特性を活かした手軽なプレイスタイルで、いつでもどこでも楽しめる
- 戦略的なバトルシステムで、キャラクターの特性や組み合わせによる戦略を練り、勝利を目指す
- プレイヤーの選択によって変わる分岐点が物語を豊かにし、繰り返しプレイの楽しみを提供
- 感動的なストーリーとキャラクター同士の絆が、プレイヤーを物語に引き込む
- 本格的な戦略シミュレーションと、豊富なキャラクターカスタマイズが楽しめる
『ファイヤーエンブレム エンゲージ』は、Nintendo Switchの特性を活かして、どこでも手軽に楽しめる戦略シミュレーションゲームです。感動的な物語とキャラクター同士の絆が、プレイヤーを新たな冒険の世界へと誘います。
キャラクターがとても多く、キャラクターごとに成長戦略を練っていくのが非常にたのしく、頭も使います。過去作を知っている人はさらに楽しめること間違いなし。そしてゲームバランスがちょうどいい塩梅でとてもおすすめ。
第2位:龍が如く7
『龍が如く7:光と闇の行方』は、ヤクザの世界で繰り広げられる壮大な物語を描いたプレイステーション5用のゲームです。プレイヤーは主人公となり、街を駆け巡りながら様々なキャラクターとの出会いや抗争、そして友情を体験します。
ゲームの特長:
- PS5のパワフルな性能を活かしたリアルな街並みとキャラクターモデル
- 迫力満点のアクションバトルシステムで、ヤクザとしての生き様を表現
- ドラマチックなストーリーと、キャラクターたちの心情や葛藤が描かれる深い物語
- 街中の様々な施設やミニゲームで遊び、本編とは異なる楽しみ方も可能
- PS5の新機能を活用したインタラクティブな要素やグラフィックの向上による没入感
龍が如く7では今までの主人公桐生一馬から春日一番に代わり、戦闘スタイルもターン制のバトルに変更。これが今までの龍が如くシリーズがすきな人には抵抗があるかもしれないが、やってみるとこれがまたとても楽しめます。
登場人物全員が魅力的で掛け合いなどもたのしく、新しい龍が如くシリーズがはじまったなと。過去作を未プレイでも問題なく楽しめます。
第1位:ジャッジアイズ ロストジャッジメント
『ジャッジアイズ』と『ロストジャッジメント』の2作が第一位。
法廷ドラマとアクションが見事に融合した新たなゲーム体験を提供します。プレイヤーは事件の真相を追求しながら、犯人の裏に隠された真実を解き明かすため、街の裏通りから高層ビルまで幅広い場所を探索します。
ゲームの特長:
- 豊富なキャラクターや証拠との対話によって展開されるリッチなストーリー
- 探偵としての調査やアクションシーンを楽しむことができる多彩なゲームプレイ
- 実写とアニメーションが融合したキャラクターたちが物語を彩る
- 龍が如くシリーズのファンも初めてのプレイヤーも楽しめる親しみやすいゲームシステム
みなさまご存知『キムタクが如く』
キムタクということで食わずギライで敬遠していましたが、とにかくストーリーが楽しい。
ちなみに龍が如くは0、1、2はプレイしていましたが、他は未プレイ。
『ジャッジアイズ』→『龍が如く7:光と闇の行方』→『ロストジャッジメント』の順でプレイすることおすすめです。
おわりに
とにかくゲームにハマった半年でしたが、龍が如くシリーズ楽しすぎました!龍が如く8はまだ未プレイですが、プレイするのが今から楽しみ。
今更な作品が多いですが、久しぶりにゲームがしたい方や、まだやってないゲームがある方はぜひ参考にしてみてください。